骨盤矯正イメージ画像

産後の女性や、O脚、お尻の大きさが気になる女性には、骨盤矯正を自分でできる方法がないかと探した経験もあると思います。整体で骨盤矯正を施術してもらうと意外にお金がかかります。しかし、人間の構造がわかっていれば、ほとんどの骨盤矯正は自分で出来る事実を皆さん知りません。

今回は、元整体師の著者が、これは効果が出る!と思うものを厳選に厳選を重ねました。さらに、自分でできる骨盤矯正の方法だけでなく、骨盤の歪みについてやチェック方法など、これを知ればあなたも骨盤博士!と呼ばれるくらいまとめましたので、ぜひ、しっかりとした知識を持って、あなたの理想とする美ボディを目指しましょう!

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骨盤のゆがみの原因

骨盤の歪みの原因を知り、原因を取り除けば骨盤が歪む確率はグッと減ります。骨盤の歪みを原因を知るか知らないか、意識するかしないかだけで効果は、大きく変わってきます。

1位 日常の癖

「なんだ・・・そんなことか・・・」

そう思った方、もう少しお付き合いください。きっとあなたは、整体で骨盤矯正をしてもらった時、散々注意を受けうんざりしているかもしれません。では、あなたが、腰痛の時、肩こりの時、股関節痛の時に行った病院を思い出してみましょう。その時、あなたは、レントゲンやMRIを撮って「異常なし」の判断を下されたと思います。しかし、実際の痛みや違和感は取れていないので、医師に質問するわけです。

あなた「どうしたらいいですか?」

そうすると医師は、必ずこの言葉を発するはずです。

医師「どこも異常ないですから、姿勢を良くして運動してください。だらけた態勢も良くないですよ。」

医師になるには、大学6年間通い、徹底的に人間の体について叩き込まれ、その後、最低2年間、研修医として経験を積み、そこからが医師としてのスタートラインになるわけです。つまり、知識面では、人間を知り尽くしているとも言えます。その医師が、最終的に姿勢、運動、体勢について言及するということは、それが非常に重要な要素だからです。

どんな優秀な整体師があなたの骨盤の歪みを治そうと、あなたの日常の癖が改まらない限り、また骨盤は歪んでしまうのです。

今まで診た患者さんで多かった骨盤を歪ます癖ベスト5

1位 足を組む

2位 片足に体重をかける

3位 女の子座り

4位 ソファーにダラーと座る

5位 座っている時に手を後ろにつく

いかがでしたか?これらの癖が複数ある方は、黄色信号です。意識して気を付けるだけでもかなり骨盤の歪みは改善されますので、普段から注意して生活してみてください。

2位 寝方

寝方は、意外に思われるかもしれませんが、骨盤の歪みに大きく関係します。あなたは、

・うつ伏せに寝る

・横向きで足をクロスさせて寝る

・カエルのように足を広げて寝る

・仰向けで寝る時、枕が高すぎて頭が上がっている

などの寝方をしていませんか?一つ一つ解説していきます。

うつ伏せに寝る

赤ちゃんのようにうつ伏せにならないと寝られないという方もいるようですが、骨盤の歪みから見ると良くありません。骨盤が直接歪むわけではなく、首の歪みが間接的に骨盤に影響してきます。うつ伏せに寝る時は、首を左右どちらに曲げるか、特異な人では、顔をうずめて寝る人もいます。この状態が長く続くと、首の骨(頸椎)が歪んでしまいます。骨盤には、背骨がくっついていますから、首の骨の歪みが背骨を介して骨盤に影響するというわけです。

解決策は、うつ伏せに寝る人は、大体がうつ伏せでないと寝られない方ばかりです。寝られないと本末転倒ですので、少しずつ寝方を変えていってみてください。その内自分に合った寝方が見つかるはずです。

横向きで足をクロスさせて寝る

整体で、腰を捻じってバキバキと矯正する手技を見たことありませんか?あの手技は、腰骨(腰椎)を矯正するのですが、寝ている間に長く同じ体勢が続くと腰椎が歪んでしまいます。背骨と骨盤は繋がっていますので、骨盤も連動して歪んでしまいます。

解決策は、横向きの時に、上の足と下の足を揃えて寝るか、上の足を前に持っていくのではなく後ろに持っていくと腰椎は捻じれません。どうしても無理な場合は、抱き枕などを用意して、上の足の下に置き、腰が捻じれないようにすれば、問題ありません。

カエルのように足を広げて寝る

左右対称であれば、まだ救いはありますが、大体が片足だけ広げて寝る方が多く、問題があります。これは、ダイレクトに骨盤に影響がでますので、足は、なるべく真っ直ぐが良いです。

解決策は、寝る前に足を広げるストレッチをすれば良いのです。寝た時に足を広げるということは、足を広げて筋肉を伸ばしたいということですので、事前に伸ばしておけばよいのです。

仰向けで寝る時、枕が高すぎて頭が上がっている

枕が高すぎると頸椎が、正常な湾曲を保てなくなります。従って、頸椎の歪みが背骨を介して骨盤まで影響します。

解決策は、枕の高さを調整することです。そもそも人間の体に枕は、必要ありません。仰向けに寝たとき首の所に隙間ができますよね?その隙間を埋める程度の高さで十分なのです。高価な枕などいりません。バスタオルを丸めて調整してみてください。それで十分です。

3位 寝具の問題

布団の適正な固さかどうか

寝ている時というのは、筋肉の力が完全に抜けている時なので、ダイレクトに骨格に負担がかかります。つまり、歪みやすいのです。したがって、寝具の選択は非常に重要になります。理想的な寝具は、せんべい布団が1番。柔らかすぎると背骨の形が変わってしまいます。逆に固すぎると良い睡眠がとりづらくなります。敷布団一枚を畳やフローリングに敷く。というのがベストでしょう。

枕の適正な高さかどうか

次に枕ですが、上項にも記載しましたが、人間には、本来枕は必要ありません。仰向けに寝れば自然な背骨のS字カーブが保たれそれに伴い骨盤も正常な位置へ収まります。ただ、首の所に隙間ができ、重力の影響で、下に下に押しつぶされますので、息が苦しくなります。それを補助するために、首の隙間にバスタオルを丸めて置けばかなり楽に寝られるはずです。

骨盤のゆがみチェックし骨盤矯正する

骨盤の開き

1、仰向けに寝て全身の力を抜く

2、つま先を見て、どちらが開いているか、閉じているかを確認

参考動画

自分でできる骨盤矯正の方法その1

1、立ったまま足先を直角に開く

2、膝にタオルを挟みタオルを押しつぶすように力を入れる

3、力を入れたまま息を吸って吐く。そして力を抜く

2~3回程度。1日何回でもOK。息を吸って筋肉が緊張し、吐くことにより緩む特性を利用したエクササイズです。終わったら再度骨盤の開きチェックをしてみましょう。

骨盤のゆがみ(前傾、後傾、左右差)

1、全身鏡を用意する。正座をして、わき腹にある骨盤に触れ高さを確認

2、正座をしたまま、膝頭の長さを確認

参考動画

自分でできる骨盤矯正の方法その2

1、長座で座る

2、そのままお尻歩きを前に10歩、後ろに10歩

きつくない範囲で行ってください。これで大概の骨盤の歪みは取れます。終わったら再度、骨盤のゆがみチェックを行ってください。

参考動画

総合的な骨盤のゆがみチェック

参考動画

自分でできる骨盤矯正の方法その1とその2を両方行った後、参考動画を参照しチェックしてみてください。かなり動きが違ってくるはずです。足りなければまた行えばいいですが、毎日継続することが大事ですので、あまり神経質にならず楽しみながらやりましょう。

総括

今回は、骨盤矯正の方法だけではなく、骨盤がゆがむ原因や仕組みを解説していきました。日常の生活の重要さがお分かりになって頂けたかと思います。裏を返せば、日常を正しく過ごせれば、整体は、必要ありませんし、骨盤がゆがむこともないのです。日常の生活は、軽視されがちですが、日常は一生あなたが過ごす生活です。その生活の乱れが少しずつ積み重なり大きな乱れになります。

「自分で治せるし整体なんか必要ない」

声高にこう叫んでくれる人が増えることが私の願いでもあります。そうなるためには、まず目の前の日常の生活に、今回ご紹介したことを少しずつ取り入れてみてください。まずは、1か月。それで劇的な効果がでるはずです。本来のあなたの美しい美ボディが戻ってくるのです。

ご拝読感謝いたします。

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