自律神経失調症のイメージ画像

自律神経失調症と診断される方が年々増えてきています。実は、これには、カラクリがあり病気の症状があるが、どこにも異常が見受けられない場合とりあえずの診断としてつけられることが多いあやふやな診断名です。患者さん側に取ったら病名がつけられるわけですから、不安ですよね。でもご安心ください。自律神経失調症には、整体は非常に有効です。

今回は、自律神経失調症の基礎知識と自律神経失調症に効くセルフ整体をご紹介します。1日3分で普通の日常を送れる健康を手に入れましょう!

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自律神経失調症とは?

自律神経は、活動している時に働く交感神経と休んでいる時に働く副交感神経の二種類にわけられます。自律神経失調症は、交感神経と副交感神経のバランスが崩れ何かしらの症状がでている状態のことを言います。

自律神経失調症の症状

交感神経優位の場合

イライラする

何となくイライラする、いきなりイライラする場合は、交感神経優位になりすぎ興奮状態になっている場合が多いです。

不眠症

眠る時は副交感神経が優位にならないといけませんが、交感神経が優位だと興奮して眠れなくなります。

食欲不振

自律神経は、内臓をコントロールしている神経でもあります。交感神経は胃を抑制させる作用があり、食欲が減退します。

高血圧

交感神経は心臓の拍動促進、血管の収縮作用がありますので、一時的な高血圧になる場合があります。

動悸、息切れ

高血圧と同じ理由です。まれにドクドクと心臓の鼓動がはっきり聞こえる場合もあります

発汗

暑くもないのにいきなりの発汗は、交感神経が優位になっている場合があります。

下痢、急な尿意

緊張した時にいきなり便意や尿意を感じるのは交感神経の影響です。

躁状態

いきなりハイテンションになったり、いきなり怒り出したりする症状ですが、原因の一つとして交感神経が高ぶって起こる場合があります。

副交感神経優位の場合

だるさ、やる気がでない

日中活動するときは交感神経が優位になるべきですが、副交感神経が優位なままだと体は、重く、だるくなります。

異常な食欲

副交感神経は胃の活動を促進させるため、あまりにも副交感神経優位だと異常食欲となる場合があります。

低血圧

副交感神経の働きとして血圧の下降があります。慢性化すると低血圧になる場合があります。

死にたい程落ち込んだり、気力がなくなる症状ですが、原因の一つとして副交感神経が高ぶって起こる場合があります。

自律神経失調症と整体

自律神経失調症と診断された患者さんの体を触ると交感神経優位の場合はバリバリに筋肉が固く、副交感神経優位の場合は、弾力のない筋肉になっています。つまり、これらの筋肉の異常を取り除けば自律神経失調症は改善するということです。

病院では、投薬をしますが、副作用がありますし、精神系の薬は麻薬と同等の成分で依存性が高いのが難点です。整体は、機械を一切使わない手技のみですので、体に非常に優しいのです。

1日3分!自律神経失調症撃退!セルフ整体

人間の中心である骨盤をまず整えていくセルフ整体です。中心を整えることにより、その効果は全身に波及します。

セルフ骨盤矯正チェック編

全身状態チェック

上の動画を参考に自分の体の歪みを確認してください。

セルフ骨盤矯正エクササイズ編

エクササイズ1

1、立ったまま足先を直角に開く

2、膝にタオルを挟みタオルを押しつぶすように力を入れる

3、力を入れたまま息を吸って吐く。そして力を抜く

2~3回程度。1日何回でもOK。息を吸って筋肉が緊張し、吐くことにより緩む特性を利用したエクササイズです。

セルフ骨盤矯正・エクササイズ2

1、長座で座る

2、そのままお尻歩きを前に10歩、後ろに10歩

きつくない範囲で行ってください。

エクササイズ1.2を行った後に全身チェックを再度行いある程度改善したら次にいきます。

姿勢改善、首回りの調整チェック編

姿勢チェック

座った時の姿勢を全身鏡を使用し、横からチェックします

バンザイチェック

腕を横からバンザイし、どこまで上がるかチェックします。上げた腕が耳との間にどれぐらい隙間が空いているか、腕は斜めでなく垂直に上に上がっているかチェックしてください。

首回しチェック

座った状態で左右に首を回し固さや、見える景色を覚えておいてください。

姿勢改善、首回りの調整エクササイズ編

大胸筋のストレッチ

気持ちいい程度に20~30秒くらいで痛みがある場合は中止します。

首の筋肉を緩める方法

首とは関係ないと思われるかもしれませんが、全身は繋がっていますので、下記動画方法が安全で有効です。

肩甲骨を動かすエクササイズ

肩甲骨が固い人は、中々動かなかったり、痛みが出たりしますので、無理のない範囲で行ってください。

 

ここまで終わりましたら再度チェックを行ってください。

自律神経失調症の方の多くは、姿勢が崩れ、首、肩甲骨、大胸筋回りに異常な固さがあります。さらにそれに起因して、骨盤自体も大きく歪んでいる人が多くそれらを全て包括できるようにプログラムしました。慣れれば1日3分でできますのでお試しください。

総括

自律神経失調症と診断された方の多くは、のちにパニック障害や躁鬱病、統合失調症まで発展した方も多くいます。そうならないためにも今回ご紹介したセルフ整体をまず1週間お試しください。体が徐々に変わってくるはずです。チェックは厳密でなくても少し変化していれば問題ありません。毎日続ければきれいに骨格のズレは整ってきます。もし、今回のセルフ整体が続けるのも苦痛であれば、信頼できる整体院にかかるのも手です。

自律神経失調症の場合、気力自体も削がれている場合も多く、その場合は、人の手にかかった方がストレスも少なく、治りも早くなります。無理をしないで早め早めに対処していきましょう。周りの協力が必要です。

ご友人や近親者に自律神経失調症の方がいる場合、今回のセルフ整体を勧めてあげてください。何かの解決の糸口になれば幸いです。拝

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