不妊のイメージ画像

現代日本の少子化問題を脅かしているのが不妊症の問題です。お互いの精子や卵子には問題ないのに何らかの原因で妊娠を中々出来なく悩んでいる方たくさんいらっしゃいます。

家族からも迫られ、夫婦関係も崩れ辛い思いをしている方が多い現状を見ると悲しい思いにもなります。

そこで、今回は、不妊症の理解と不妊症に整体は効果的なのかを検証すると共に不妊解消セルフ整体をご紹介していきます。これでパートナーと良い関係を気づいてもらいたいものです。

スポンサードリンク

不妊症とは?

不妊症とは、治療をしないと自然妊娠する可能性がないものをいいます。不妊症の診断基準が曖昧なようですが、日本では、1年以上不妊期間続いたものを不妊症と扱うのが一般です。

不妊症の原因

西洋医学的見解

排卵障害

極度のストレス、短期間のダイエット、多嚢胞性卵巣症候群、高プロラクチン血症などが原因で月経不順に陥り排卵が上手くいかなくなり、不妊症となります。

卵管障害

性器クラミジア感染症による卵管の閉塞、卵管周囲の癒着、虫垂炎などの骨盤内の手術による卵管周辺の癒着、子宮内膜症が原因の卵管周辺の癒着が起こると卵管に卵子が入りづらくなるために不妊症になります。

子宮障害

子宮筋腫、子宮内膜ポリープなどは、着床障害、精子の卵子到着の障害となります。子宮奇形も不妊症の原因となりますが、流産の原因にもなります。

子宮頸管障害

子宮奇形、子宮頸部の手術、炎症などが原因で排卵時期のおりものが少なくなり、精子が子宮内へ到達しづらくなり不妊症になります。

免疫障害

免疫異常で精子が卵子と結合することを妨害してしまい不妊症になります。

整体的見解

体の構造異常

イメージしてください。体が大きく捻じれていたとしましょうそうなると子宮はどうなると思いますか?子宮も同じく捻じれてしまいます。子宮の形が変われば、卵子にとっては、良い環境ではなくなります。

自律神経異常

整体の考えはメンタルと体は繋がっていると考えます。病人の人にシャキッとした姿勢の良い人はいませんよね。不妊症の方はとにかく交感神経の割合が多く体がパンパンで、リラックスすることができません。意識的にリラックスをしているつもりでも全身に力が入っているのです。その状態では、妊娠はできません。

循環器系異常

体の構造異常にもつながりますが、体の構造が異常で、血流、リンパの流れが悪い場合、生理不順になりますし、免疫も正常ではなくなりますので、様々な病気につながります。子宮筋腫、子宮内膜症なども例外ではありません。体の構造が正常で、血流、リンパが正常であれば、人間は病気に陥ることはありません。

手術などによる癒着もなぜ癒着するかを考えなければなりません。手術をしても癒着しな人の方が多いのです。つまり、循環器系の滞りによって、筋膜などの滑走が滑らかに行われなくなり癒着してしまうと考えています。

整体的見解は精子、卵子に問題がない場合のみの適応になります。

不妊症になりやすい方

西洋医学的見解

女性

月経異常、クラミジア、淋病などの性感染症、骨盤腹膜炎、子宮筋腫、子宮内膜症などの既往歴がある方

男性

特に小児期のヘルニア手術、おたふく風邪後の睾丸炎、停留睾丸の手術を受けている場合、精子を運ぶ管が詰まったり、精子減少などを引き起こす場合があります。成人後は糖尿病なども原因となります。

整体的見解

女性、男性に限らず共通するのが、ストレスを溜め込んでいて、余裕がなく、体の筋肉がパンパンな方に不妊症が多いのです。つまり、自律神経が高ぶっている方です。バリバリのキャリアウーマン、落ち着きのない方などです。

人の話を聞く余裕もなく、「妊娠しなければ!」と自分を追い込むため排卵のいいタイミングでセックスをしたとしても妊娠に結びつかない場合が多いのが特徴です。

「リラックスしろ」「落ち着け」といっても自律神経が高ぶっているため聞き入れません。

手術などによる、影響、病気の影響もあるとは思いますが、人間の免疫は生命より強いのです。全身の循環器系の改善に努めれば問題ないと考えています。

不妊症の整体

不妊症の場合は整体に来られる方は全て女性です。残念ながら男性が来られたことはありません。まだまだ認知されていないということです。

実際の整体は、骨格をまず治して全身の構造を正常化します。通常の患者さんであればこれで終了です。しかし不妊症の患者さんの場合はこれでは足りません。

手術などの既往歴がある場合は、丁寧に全身の筋膜の癒着を剥がしていきます。ちなみに無痛です。

次に循環器系の改善として揺らし整体を加えます。

これらで構造の正常化、自律神経の正常化、循環器系の正常化全てを達成できます。

不妊症改善セルフ整体

曲泉

膝を曲げた時にできるしわ辺りです。わかりづらければ手の平でツボを覆って刺激します。肝経は子宮と関係があります。更に骨盤の開きを矯正する作用もあります。

肝経 ツボ

勇泉

腎のツボで自律神経をコントロールする作用があります。不妊の方は自律神経も乱れています。

腎 ツボ

三陰交

内側くるぶしから指4本分程度上にある骨際を押します。生理を安定させたり女性にとっては必須のツボになります。

この3つのツボを30秒~1分刺激し毎日続けるようにしましょう。継続することで必ず効果がでてきます。

総括

不妊症の治療は効果があったのかなかったのか見えづらいため中々わかりづらいものです。しかし確実に言えるのは、体には必ずサインとして出ていますので、そのサインをキャッチして適正な対策を練ることが重要です。

本人はもちろん、周囲からも、パートナーからも無言の圧力がかかるのが不妊症です。プレッシャーもかかるでしょうが、人生は誰のものでもないあなたのものです。今回のセルフ整体を楽な気持ちで試してまずは、体を治しましょう。

不妊症だけでなく、通常の痛みや姿勢改善にも効きますのでパートナーにも「これ効くよ!」と伝え一緒にスキンシップは図る手段としても使えると思います。

今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。拝

スポンサードリンク